社長挨拶
お客様第一主義が未来を拓く
当社は、いち早く段ボールケースの成長性に着目し、昭和26年に中四国最初の段ボールメーカーとして産声を上げました。爾来、輸送容器の変革に伴い木箱・菰等から段ボールへ移行されてきたことで需要が増大し、それと伴に当社も発展してまいりました。
当社では、高品質で安定した供給体制をとり安心してお取引いただけるということをモットーとしております。
四国内に3工場を配し、日本有数の新鋭設備、またそれをコントロールするコンピュータシステムを導入しており、段ボールシートの生産及び段ボールケースの印刷・製凾、さらには販売までの自社一貫メーカーとして中四国随一の生産規模を誇っております。
販売先として四国はもとより、中国地方へも進出し、お取引先様からのご注文にも、より迅速に対応できる態勢作りが可能となっており、地域の物流を支えています。地域に密着した営業戦略とユーザーのニーズをカタチにする柔軟な発想力が私たちの武器でもあり、安定した成長を続けています。
優れた機械設備と人材、そして何より有力な多数のお取引先様の力が当社にとって大きな財産であり、まことに有り難く思っております。
これからも地域に密着しながら、お取引先様と末長くつきあって頂ける信頼関係を築くことで、さらなる社業発展を目指してまいりますので、何卒よろしくお願い致します。
- 代表取締役社長
会社概要
会社名 | 四国段ボール株式会社 |
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所在地 | 本社/〒762-0012 香川県坂出市林田町4285-145 TEL:0877-47-4185 FAX:0877-47-4191 |
代表者 | 代表取締役社長 中村宗晴 |
創業 | 昭和26年10月 |
設立 | 昭和28年10月 |
資本金 | 4000万円 |
売上高 | 70億 |
社員数 | 180人 |
事業所 |
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営業所 |
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関連会社 |
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全工場取得 |
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沿革
昭和26年10月 | 前社長中村官乗が段ボールケースの将来性に着目し、 段ボールパッキングケースの製造販売を開始 |
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昭和28年10月 | 株式会社四国段ボール工業所を設立 |
昭和31年2月 | 坂出市昭和町に新工場完成 |
昭和33年2月 | JIS規格合格 |
昭和34年12月 | 本社工場拡張、コルゲートマシン1号機新設、関連一貫製造設備完成 |
昭和37年10月 | 高知市神田に高知工場完成 |
昭和37年12月 | 四国段ボール株式会社に商号変更 |
昭和38年9月 | 高知工場拡張、コルゲートマシン増設 |
昭和41年2月 | 全国農業協同組合指定工場 |
昭和42年8月 | 岡山営業所開設 |
昭和48年7月 | 本社第3工場を増設し、三菱重工コルゲートマシン2号、その他付属設備を増設 |
昭和49年9月 | 高知工場コルゲートマシン新設 |
昭和56年6月 | 坂出市林田町に新工場予定地を購入 |
昭和59年3月 | 福山営業所を開設 |
昭和60年4月 | 徳島営業所を開設 |
昭和62年4月 | 本社新工場落成、移転 |
平成4年4月 | 愛媛工場完成、コルゲートマシン新設、関連一貫製造設備完成 |
平成9年9月 | 第2倉庫落成 |
平成13年12月 | ISO9001:2000規格-3工場取得 |
平成17年4月 | ISO14001:2004規格-3工場取得 |
平成21年12月 | ISO9001:2008規格-3工場更新 |
平成23年9月 | 本社工場 環境対応出荷ターミナル完成 |
平成24年8月 | 高知工場 環境対応出荷ターミナル完成 |
平成26年7月 | 太陽光発電4発電所開設 本社工場・本社第二工場・高知工場・愛媛工場発電所 |
平成27年8月 | 太陽光発電3発電所開設 入船東・入船西・久米発電所 |
平成28年1月 | 愛媛工場 工場増築及び環境対応出荷ターミナル完成 |
平成29年1月 | 本社工場 コルゲートマシン1号更新 |
平成30年12月 | 愛媛工場 コルゲートマシン更新 |